2014/06/27

若者の「食」への関心は?

今全国の大学に設けられている学生専用の食堂(学食)が進化しています。雰囲気も良く、低価格でバリエーションに富んだメニューで学食が入学の決め手となった学生もいるのではないでしょうか?そこで私達は今回、“学食”をテーマにディスカッションを行いました。

まずゼミ生7名に食のどんな処に興味があるかと質問すると、半数が手ごろ食べられれば善いという答えが返ってきました。こういった答えは珍しくなく、近年若者の食への関心は薄れている傾向にあります。原因として一人暮らしを始め自炊が負担となったり、アルバイトにより生活のリズムが乱れがちになってしまうために低価格で手軽に食べられるコンビニ弁当やファーストフード、カップ麺で済ませてしまうため、自然と”食”への関心は単に空腹を満たせれば善い、という意見へ変わってしまうのだと思います。しかしそれでは、食に対する本来の楽しみや重要性も益々軽視されていくことでしょう。


そこで楽しみについては、若者の食への関心を高めるためにどうしたらよいかに視点を置き、更にディスカッションを進めました。すると、思いがけない事象に謎が隠れている事に気づきました。現代の慌ただしい雑踏の中で、食にたどり着く前にそれぞれが落ち着くと感じる環境創りが非常に重要であるということです。学食といえば友達同士でおしゃべりをしながら昼食をとるイメージがありますが、大人数で楽しめるのはもちろん、一人でも気兼ねなく食事を取れる憩いのスペースを設けることにより、今まで昼食を我慢していた学生も安らいだ雰囲気の中で学食を利用できるのではないかと考えました。

また食の重要性については、学食は安くてボリューム満点が魅力ではありますが、女子学生からはヘルシーなものやちょっとしたデザートが欲しいといった声もあり、ニーズが高いメニューやヘルシーメニュー、デザートの導入で学生の意識も変わるのではないでしょうか。それに加えバランスの取れた食事をすることで栄養もきちんと採ることが可能となります。
こうした考えを実行に移すには問題や必要となってくるものが多々あります。      しかし食とは人間の三大欲求の一つでもあり、生きる糧となるものです。もっと多くの学生に食への関心や楽しさを知ってもらえるよう、また少しでも学生生活が思い出の残るものになるよう改善できることは何か引き続き考えていきたいと思います。

(kotone)

2014/06/15

まだまだ、甘い・・・

こんにちはmasatakaです。

以前このブログでお知らせしました、

「作新学院高等学校 情報科学部の3年生​に向けてのスピーチ」を滞りなく?果たせました(^_^;)

私の経営学部での生活ぶり、後輩の皆さんにうまく伝わったでしょうか?

人前で話すのはやはり難しいことでした。できればまたこういう機会をいただき経験を積みたいと思います。​


2014/06/10

おでかけください、野木町に・・・!!

こんにちは、野木町ラヴのMasatakaです。

先日、私の地元、野木町で開かれた『第一回 のぎの楽市』に行ってきましたε=┌(;・∀・)┘!!

栃木県マスコットキャラクター「とちまるくん」や、最近新しくなった野木のマスコット「のぎのん​」も来ていました。

「のぎのん​​」は野木町の

◆旧下野煉化製造会社煉瓦窯 ​
◆ひまわりフェスティバル​
◆町​のシンボルマーク

を表しています。

スタンプラリーや仮想ウォーキング大会などが行われ、子供から大人まで数多く参加していました。



2014/06/08

​公務員試験受験講座に出席!

こんにちは、お世話になっていますMasatakaです。

6月に入り、いよいよ資格取得支援講座の一つである『​公務員試験受験講座』が始まりました(4日スタート)。

まずは判断推理の基本について学びましたが、初めてということもあり悩みながらの走りだしです・・・(苦笑)

この講座は公務員試験だけでなく、民間企業の就職適性試験(SPI:synthetic personality inventory)に対応する力も養うということですので、就職を真剣に目指す学生にはとても大事な講座といえます。

2014/06/02

疾風怒濤の攻撃・・・!?

どうも。3年の Ryouhey です。

一昨日、1回目の就職ガイダンスが終わったと思ったら・・・今週早くも第2回が・・・。
そして来週からは個人面談が始まる・・・ということです。

必死についていくから、みんなヨロシクね!!

2014/06/01

号砲は・・・いま打たれた!!

こんにちは!3年のErinaです。

5月31日の土曜日、第1回目の「就職ガイダンス」が開催されました!

私はこれまで就活解禁時期が3年生の3月期に後ろ倒しになるという情報から、少し心に余裕がありました。。。ですがこのガイダンスでそんなにのんびりはしていられないという現実を知りました。。。

お話のなかには私たちが今やらなければならないこと、準備のできること等がたくさんありました。少しずつでも着実に取り組んでいかなければ!!
キャリア・就職支援課の皆さまにはたくさんお世話になると思います。。。この場を借りてお願い申し上げます!

就活に対して危機感を感じましたが、就活も楽しんで取り組めるようにがんばるゾ!



太田 周 学長 「やればできる、一歩前へ!!」

前橋明朗 キャリア・就職支援部長 「ひとりの問題は、みんなの問題!!」

春日正男 教授 「笑顔で挨拶、これが基本!!」

高橋秀行 教授 「笑顔が大事、でもヘラヘラとは違う!!」

キャリア・就職支援課の皆さん 「とにかく相談に来てください!!」

中島洋行 大学教育センター 副センター長 「講座をいかし就職を勝ち取ろう!!」

藤井純一 先生 「過保護はいけません!! 見守ってあげることが大切です」





Takekawaです。第1回 就職ガイダンスに出席しました。簡単な感想を述べます。

2016年卒の就活スケジュール変更と就職活動の具体的な仕方についてという内容でした。
就職に関するスケジュールが変更になることは聞いていましたが、それはまだ不確定であり、あまりのんびりとはしていられないという現実。最近の就職事情はよくなっているとはいえ、それに甘えることなく目標をもって大学生活を送ることの大切さを学習しました。
月日の流れは、あっという間。既に就職活動ははじまっている。そう思えるほど今日お話しして頂いたことで改めて就職活動に対する意識が高まりました。



Masatakaです。

さて先日、​就職ガイダンスの第1回目となる『学生と保護者の就職ガイダンス』が3年生を対象に開かれました。私達や保護者が、就職や就活について知っておくべきこと、準備すべきこと等をことを詳しく教わりました。

私が特に興味を持ったのが【資格取得支援講座】です。
中島洋行 教授から説明がありました。
 
本学では学生の資格取得にとても力を入れており、

◆公務員試験受験講座(警察官・消防士・行政職等)
◆日商簿記検定2級講座
◆税理士試験受験講座
◆基本情報技術者試験講座
◆国内旅行業務取扱管理者試験講座

の5つの資格試験講座を実施しています。そして驚くべきことにこのすべての受講料は無料なのです!!(ただし各講座で使用するテキスト・問題集模擬試験等は自己負担となります。)

資格は就職するにあたって、持っていない人を書類選考で寄せ付けない力を持っています。私も頑張って取得しようと思います。

学内紹介 その2 ~地域連携支援センター編~

みなさんこんにちは^^
作新大学の学内組織紹介 第2弾です!
今回は、地域と本学の橋渡し役、『地域連携支援センター』!!
副センター所長の春日先生からおいしいコーヒーとお菓子をいただきながらの優雅な取材となりました~!

























Q:地域連携支援センターとはどのような組織ですか?
A:センターは3つの部門と諮問会議とで成り立っています。
ひとつは地域連携部門といい、地域と連携して人材の育成やさまざまな事業を行います。
もうひとつは産学官リエゾン部門といい(リエゾン:のりでくっつけるという意)、企業や公共体との事業経営や共同研究の相談を行い、それらを推進する部門です。
最後のひとつは事業支援部門です。地域連携事業・共同研究に関する支援や助言をする部門ですね。

また、これらの3部門を監視し、アカウンタビリティ(説明責任)を保証するのが諮問会議の役割です。諮問会議は部門の運営評価などを行うため、外部の人間に入ってもらい、第三者による透明性を確保しています。

Q:地域連携支援センターは何を目的として作られた組織ですか?
A:地域における企業、経済団体、地方自治体、地域住民との連携により、本学の教育研究を通じて地域社会への貢献を図ること。地域との連携(共同作業)によって、本学の教育研究を充実させること。このふたつをセンター設置の目的としています。本学は地域の大学として地域に奉仕し、地域のための人材を育成していくとともに、地域連携によって本学中身の教育研究を充実させています。


Q:地域連携支援センターの主な事業・実績の具体例は何ですか?
A:センターは部門ごとに、多岐にわたる事業を行っています。
1.地域連携部門
 この部門では地域活性化支援として 東日本大震災の復興支援活動の推進、那須烏山市の児童心理相談、鬼怒川花火大会の支援、塩谷町観光資源の現地調査、清原地区防災訓練、宇都宮市空き店舗活用事業(ex:ベトナム食堂)、ささつなプロジェクト(ex:高根沢町での来ら丼開発)などの事業を行ってきました。
また、地域人材育成支援では、作大が中心になって現在推進している4プロスポーツ(栃木モデルの構築研究会の実施)の事務局運営による人材育成、栃木県経済同友会からの講師派遣(ボランティアプロフェッサ)による作大への授業提供を通して、社会に役立つ実践的人材の育成、宇都宮商工会議所の講演会への講師派遣による地域への人材育成のお手伝い等を行っています。

2.産学官リエゾン部門
 この部門では共同研究支援として 地域企業(ex:シャープやホンダ)との共同研究実施、地域行政(宇都宮市役所等)との共同研究・連携、栃木県大学コンソーシアムとの連携等を行っています。
また、共同事業支援として 学生&企業研究発表会を実施しています。

3.事業支援部門
 この部門では人材育成として 最先端の先導的経営特別講演会(労働省、地域企業のトップ・幹部による講演会)、求められる社会人養成プログラムの実施(ボランティアプロフェッサの派遣)、科研費獲得のための人材育成講演会等を行っています。

また、これから取り組みたいこととして4プロスポーツやとちぎ学の共同研究、学生&企業研究発表会があげられます。特に、企業研究発表会については過去にさまざまな実績があるので、ぜひ学生さんにもご協力いただき、積極的に取り組んでいきたいですね。


Q:最後にメッセージをお願いします。
A:作新学院大学は地域の大学であるため、地域とともに生き、地域のために働くという役割を持っています。その意味で、われわれ地域連携支援センターは重要な役割を担ってきました。大学が地域社会へ貢献すること、地域との連携によって大学の教育研究を充実させること……センターはそれらの事業を支援する、お助けマン的(-“-)な存在だといえますね。

◇◇◇◇◇

さて、いかがでしたか?
ひとくちに地域連携と言ってもその内容はさまざまということですね。
(実は、塩谷町との連携事業やささつなプロジェクト、そして学生&企業研究発表会は、我らがゼミナールの先輩方が輝かしい実績をあげた事業なのです!)
このセンターが大学での重要な役割を担っていることを知るとともに、地域連携を中心とした私たちのゼミ活動にも深いかかわりのある組織であることを改めて実感しました。
春日先生、渡辺さん(すごい美人・・・!!)、取材をさせていただきありがとうございました!

miku-miku&ゼミ長でした!

スポーツは科学!!

皆さん、こんにちは。4年のkanです。

5月30日(金)、第3回 プロスポーツ振興「栃木モデル」構築に関する研究会が開催されました!今回は講演形式。早稲田大学スポーツ科学学術院の原田宗彦教授が「スポーツコミッションの意義と可能性を考える」というテーマでご講演くださいました。スポーツマネジメントを学ぶ絶好のチャンス。ということでMasatakaやShunsukeと一緒に参加させていただきました。



























まず原田教授はスポーツコミッションの定義をしてくださいました。スポーツコミッションとはスポーツで地域経済を活性化するスポーツツーリズムの推進組織で、主にスポーツ合宿やスポーツイベントサービスなどを行います。

スポーツコミッションは最初、米国で広がりました。米国のスポーツエンターテインメント産業により、スポーツの文化的・産業的地位の向上や観光開発産業の振興などの効果が見られます。米国型のスポーツコミッションはスポーツ地域資源の活用、地域水準の向上や住民意識の改善に着目して、多大な取組み成果をあげました。インディアナポリスの他米国では18か所の好例が挙げられるそうです。

その影響を受け、日本型のスポーツコミッションも順調に発展しています。スポーツイベントの開催や情報サービスの提供を通してスポーツで人を動かし、戦略的にスポーツを観光産業を結んでスポーツのパワーを最大化します。そして地域資源を統合し調整しながら都市活性化を推進します。現在、スポーツコミッションはさいたま、関西、佐賀、新潟や沖縄などの地域で活躍していますが、さらなる可能性として静岡、三重、札幌から全国に至る活動を展開しています。

今回は大変面白いお話を聞かせていただきました。スポーツコミッションの潜在的可能性は地域発展の新しい鍵になると私は思いました。ただ私にとってはとても難しい領域です。今回のような研究会にまた出席できたらと思います。

2014/05/26

経営学は難しい・・・!?

こんにちはヾ ^_^♪ 4年のToshiです。

ボクらが学んでいる経営学は、主に企業を対象としています。
だから企業で働いたことの無い学生(アルバイトは別のはなし)にとってはイメージしにくい学問と言えます(ボクの所属するゼミナールは「企業経営」をテーマにしています・・・正直、4年生になった今でも難しくて・・・よく泣いています?)。

でも今の1・2年生は大丈夫。なぜなら、わかりやすい教科書があるからです(↓画像)。


この教科書は経営学部の先生たちが共同で書かれたものです。

経営学の「伝統的領域」から、観光まちづくりやスポーツマネジメントといった「新たな領域」が具体的にまとめられています。

経営学の基礎固めはこれで万全!

あとは実践あるのみです!


(追伸 ゼミの先生へ・・・紹介のご褒美に「タ○イ」ください・・・ )

2014/05/25

スポーツはマネジメントする時代!

皆さんこんにちは。Masatakaです。

さて、5月30日の金曜日に【プロスポーツ振興の「栃木モデル」構築に関する研究会】が開催されます。





3回目となる今回は講演形式。

早稲田大学スポーツ科学学術院 教授(さいたまスポーツコミッション 副会長)の原田宗彦 先生より「スポーツコミッションの意義と可能性を考える」をテーマにお話をいただきます。


時代はスポーツをマネジメントすることを求めています。そのために必須となる「スポーツコミッション」について一緒に学びましょう!


▼ 場所 作新学院大学・中央研究棟108教室

▼ 時間 16:00~17:45

2014/05/24

マジ、プレッシャーです!!

こんにちは。毎度おなじみの Masataka です。

経営学科に学び早や3年目。この度、歴史ある「キャンパスNet 学生編集欄」の一コーナーを任されることになりました。このコーナーは学部で取り組んでいる「塩谷町との連携活動」のシリーズです。

私は先週の土曜日、塩谷町にお邪魔し

  • 「町制施行50周年にちなんだお祭り」に参加、
  • 「『地元蕎麦打ち愛好会の皆さん』が打った美味しい蕎麦」をご馳走になり、
  • 「廃校になってしまった小学校」を見学、
  • 「全国名水百選にも認定された『尚仁沢湧水』」を満喫してまいりました。

これらの体験を記事づくりに活かしたいと思います。

特に「廃校となってしまった小学校をいかに生まれ変わらせるか」というのは、私が所属するゼミナールの(3・4年)統一課題です。この課題については↓掲載画像をモチーフとしたとても優れた企画案(4年のmiku-mikuさんによります)が出されていますので、参考にさせていただきたいと思っています。

いまから緊張していますが、頑張りますのでよろしくお願いします。
キャンパスNetの発行をどうぞお楽しみに!




※画像はすべてOB・OGによるブログから引用させていただきました。

2014/05/23

「実習」≒「インターンシップ」に行こう!

こんにちはヾ ^_^♪ 経営学部4年 留学生のReiteiです。

今回は就職に関するお話をします。
日本のインターンシップ(就業体験)は中国の「実習」と同じ意味合いです。ただ期間に少し違いがあります。日本のインターンシップは、1日~2日、1週間、2週間、1ヵ月、1ヵ月以上といろいろですが、中国の一般的な実習期間は約8週間です。実習を受けるためのルートは主に2つです。1つは大学を通じて大学と連携している企業に行くという方法。もう1つは実習の求人情報サイトを見て、自分で応募する方法です。この2点は日本とほぼ一緒だと思います。もちろん、実習と「就職」をつなげて考えている人も多くいて、これも日本によくあることだと思います。将来、仕事をしていくにあたって、「実習」≒「インターンシップ」は積極的に参加するべきだと思います。

今度、大学で就業体験に関するイベントがあります(画像)。
ゼミの仲間と一緒に受講しようと思っています。


2014/05/22

ラーメン・・・はい、負け~・・・

皆さん、こんにちは!
5月21日の水曜日、留学生交流会が学生会館の2階で開催されました!
中国やベトナムの留学生だけではなく、日本人学生も大勢来てくれました。
そして何より、教職員の方々もたくさんいらっしゃいました!

テーブルにはピザや唐揚げ、寿司など美味しい料理が乗っていました。
私たちは美味しくいただきながらいろんな人と話ができました。


















ご飯の後はゲームタイムです。私たちはしりとりをやりました!
最初は「作新学院大学」の「く」から始まりました。初めてのしりとりに緊張しました。
ちなみに僕はラーメン屋さんでバイトをやっているせいかな、思わず「ラーメン」って言ってしまいまして負けました(笑)。罰ゲームとしてベトナム語の早口言葉を3回言いましたけど、意味が全然わからなかったです(笑)。50人ぐらいのしりとり・・・すごかったです!  

このような交流の場をつくってくださり本当にありがとうございました。

4年生のKan & Reitei がお伝えしました。

2014/05/19

卒業論文、はじめます!

皆さん、こんにちは。4年生のkanです。

いまゼミの仲間たちは、就職活動に一生懸命です。その一方でそろそろ準備が必要になるのが卒業論文です。SOTSURON・・・大学生にとっては避けられない課題(僕のゼミでは必修)です。また僕は留学生として、中国にある母校にもちゃんとこの卒論を提出しなければなりません。

でも、とても困っています。一体何を書けばいいんでしょうか。そもそも卒論とはどういうものでしょうか・・・

このような僕と同じ悩みを抱えている4年生の方も結構いらっしゃると思いますので、これから卒論について調べたことをココでまとめていきたいと考えています。

お役に立てばよいのですが・・・よろしくお願いします(_ _)
















2014/05/18

甦れ!小学校 & 尚仁沢湧水





【地域フィールドワーク(後編)】

塩谷町でのフィールドワークの後半です。

さびしいことに廃校となってしまった『塩谷町立大久保小学校』にお邪魔しました。平成二年に建てられたということですが、とても綺麗な校舎です。各教室の設備は当時のまま(特に音楽室にはグランドピアノがあり)、いまにも小学生たちの元気な笑い声が聞こえてきそうです。風光明媚な景色に囲まれた美しい学校・・・何とか賑わいをとり戻すことはできないでしょうか?

ゼミで真剣に検討したいと思います。

経営学部3年masatakaでした。


















2014/05/17

祝!! 塩谷町 町制施行50周年!!




【地域フィールドワーク(前編)】

皆さんこんにちは。経営学部3年のmasatakaです。
  
今日は塩谷町との連携事業ということで、塩谷町に教授とゼミナール生でイベントに参加しました!
場所は『塩谷町大宮コミュニティセンター』。
この地域にお住いの杉山学修支援室長の指導のもと、まずは町の方々と一緒に太巻きづくり!
町制施行50周年ということで、それにちなんだ50mの超長!太巻き・・・でも実際には50.5mでした(笑)

子どもたちも大勢参加し、(私がつくったポップコーンを食べながら)とても楽しそうでした。




















そしてなんと!室長たち手打ちの極上蕎麦までごちそうになり私たちは大満足!!

こうしてフィールドワークのひとつの目標である地域資源(塩谷町が誇るもの)を発見・確認すること
ができました。

















2014/05/16

Daiji shooting in Nasushiobara!!

皆さんこんにちは!

TAKA & TANAKAがまたまた「雷様剣士ダイジ」の撮影にお邪魔しました。

今回の舞台は那須塩原の白樺湖温泉です。大自然の中、温泉に入ったり馬車に乗ったりとまるで旅番組の撮影をしているようです(笑)

いたずら好きのひょごる三人衆にもますます目が離せませんヨ!(いやぁ~それにしても、姫ちゃんカワイすぎ(*´`)
さあ、どんなストーリーになるのでしょうか、どうぞお楽しみに!

2014/05/14

学内紹介 その1 ~学生課編~

みなさんこんにちは^^

今回からシリーズで、作新学院大学の「内部組織(何かカッコいい・・・)」について紹介していきたいと思います!まずは学生課。私たち学生にとってはその名のとおり身近であることはイメージできるのですが・・・?・・・ということで、K課長に突撃取材!
K課長はとても気さくな方で、私たちの質問に丁寧に答えてくださいましたよ~^^


Q:学生課ってどんな組織ですか?
A:私たち学生課は、読んで字のごとく「学生の生活を支援する」組織です。
奨学金や課外活動、健康診断、作新祭(学園祭)、駐車場など、学生たちが楽しく充実した学校生活を送れるよう、学内のことから学生自身のこと、さらには学生の内面や心のことまで全面的にバックアップする仕事をしています。


Q:どんな時に学生課を頼ればいいでしょうか?
A:学生生活のなかで何か不安や悩みを感じたらすぐに学生課に相談しにきてください。
金銭面、対人関係、アルバイト、家庭環境、成績、休退学……学生の悩みは尽きません。
それらの相談に乗り、解決の糸口を学生とともに探していくのも学生課の役目です。
特に、いじめやソーシャルメディアでのトラブルについては早めに相談してほしいと思っています。
また、最近では心の問題を抱える学生が増えているため、学生課とは別にキャンパスライフ支援室やカウンセラー等の専門家をおき、問題の解決に努めています。
もちろん守秘義務は徹底しているため、どんな悩みでも躊躇することはありません。
学生課に相談しづらいことであれば、上記のような外部機関に相談してみるのも一つの手ですよ。


Q:学生に向けてメッセージはありますか?
A:先ほども言いましたが、とにかく困ったことがあれば、ひとりで悩んだりせずに学生課を頼ってほしいですね。
私たちは学生の学校生活を支援するための組織なので、学生から要望があれば、真摯に応えていくつもりです。
現在、学生の「ナマ」の声を聞くための手段として、無記名式の意見箱の設置を検討しています。もちろん窓口へ直接意見を言っていただいても結構です。
楽しく充実した学生生活を送ってもらうには、皆さんの意見を取り入れることが大切です。
それと……学生の皆さんには、提出物の期限を厳守していただけるとありがたいですね(笑)

◇◇◇◇◇

さてさて、いかがでしたか?
意外と幅広い業務内容にびっくりされた方も多いのではないでしょうか。
学生課の皆さんはとても気さくで話しやすい方々です。
私たちも取材の合間にちょっとした悩みを打ち明けたところ、すぐに対応してくださるとのことでした!
なにか悩みをもっている方は、一度学生課に相談してみるといいですよ^^

それでは、学内紹介~学生課編~、これにて失礼いたします♪

miku-miku&Sakiでした!

2014/05/13

まずは“聖地”に・・・

研究ゼミナールでディスカッション(注)したあと、地域連携の聖地として知られる「地域連携センター」にお邪魔しました。
杉山先生からこれまでの先輩たちの活動実績や、塩谷町との連携事業についてお話いただきました。
3年生の私たちにはまだ地域活動に対するイメージはわきません。そもそもOBや4年生の先輩たちがなぜ一所懸命になるのかがわかりません。今度、塩谷町でイベントがあるということなのでまずは行ってみようと思います。

(注)テーマは「大学生の食(生活や文化)について」。あとでKotoneさんが報告します。

Tokumei?でした・・・

2014/05/11

地域貢献とは何か?

■「地域貢献て何だ?」・・・研究ゼミナール時に教授が突然放った問いかけに私たちはとまどいました。そんなことを考えたこともなく地域に出かけて行ってたからです。
「怒らないから?言ってみ」(教授)・・・こうして「地域貢献とは何か?」がリポート課題となりました。
以下は地域貢献に対する私たち学生のストレートな意見です。



 学生が地域活動をして何かいいことはあるのか。私は当初、まわりに流されながら地域活動にかかわりました(地域貢献の一環としてB級グルメフェスにゼミで参加しました)。うまく言えませんが正直いいことは無かったと思います。しかし、ゼミの仲間たちと地域の特産品(を使用した食べ物)を販売できたことは貴重な体験であり、楽しむことはできました。
 私は地域社会の急速な高齢化にともなう衰退を止めることなど学生には不可能だと思います。でも学生が地域に入り『一緒になって何か面白いことをしている』と言われることは出来るかも知れません。だから私がこれから地域で行う活動は貢献というのとはちょっと違うかもしれないけれど、みんなが楽しめるようなことをしようと思っています。

Shinya
 


(例)前橋ゼミの地域活動実践地域
地域貢献活動とは、地域のために行う活動のことである。私たちは現在塩谷町と地域連携活動
を行っている。塩谷町に取材に行き、『とちぎキャンパスネット』に記事を掲載したり、廃校を利用したカフェを計画したりしている。
 ゼミの先輩たちもこれまで様々な地域で連携活動を行ってきた。例えば那須烏山市や鹿沼市では、学生が主体となり飲食店などを経営した(その後、飲食店は地域の手によって運営されている)。
 私たちが今おこなっている地域活動が、先輩たちのように上手くいくかはわからない。でも学生らしく失敗をおそれず精一杯頑張りたい。そのためには様々なことを学ばなければならない。

Saki


 
 地域貢献とは「まちづくり」のことだと思います。まちづくりに一番大切な資源は人です。地域に住んでいる人たちが同じ目標に向かって、考え合い、それにふさわしい行動をとることこそ重要です。自分が毎日暮らしている土地のために力を尽くし、よりいいまちになるように頑張る。これこそ地域貢献の考え方です。具体的な活動としては住民の一人一人ができるボランティア(ゴミ清掃、交通安全維持、献血など)や、企業や行政が地域の特産品をテレビや雑誌などによって宣伝し、より多くの人に知ってもらうといったことです。

Kan


 
 地域の特色をきちんと理解したうえで、地域の活性化を目指すものだと思う。それにはまず対象地域に訪れて実際の空気を感じることが必要である。人と触れ合い、言葉を交わすことからその地域の問題なり特色の理解に繋がる。「地域貢献とは何か?」といった難しい話ではなく、まずは地域に入ってしまったほうがよいと思う。

Usui



 貢献とは、ものごとや社会に力を尽くして、よい結果をもたらすことである。つまり、地域貢献とは、特定の地域に対して何らかの利益をもたらすことであるといえる。私たちがゼミナールで学んでいることは経営学・経済学が基礎となるから、この場合の利益とは、経済的な利益を指すといえる。
 また、過去の経営学部のゼミナールの功績を見ると、対象の地域は県よりも小さな範囲である市や町という単位でくくられている。つまり、この場合の地域とは、市や町といった比較的小さな範囲のことを表すといえる。さらに、過去には栃木県内のいくつかの地域においてフィールド実験を行い、その地域の特産品を用いたメニューの食品店を経営したゼミもある。また、その経営のねらいを地産地消やコミュニティ・ビジネスの創出、市街地の活性化とし、それらを地域貢献であると述べている。
 以上のことから、地域貢献とは、特定の地域において、あるいはその地域における企業や団体と協力して、対象となる地域の活性化などの経済的な利益をもたらすような活動を行うことであるといえる。
【参考HP】≫≫≫ “ざ★ぱんち21@鹿沼”繁盛記

Hishinuma


 
 近年、地域においては経済不振、人口の減少、高齢化に伴う変化により、雇用力の低下、商店街の衰退、まちなか空洞化やコミュニティの希薄化など、問題が多様化、深刻化しています。
 地域社会の問題を解決するためには、行政だけでなく、住民、企業、NPOなど地域構成員の貢献が期待されています。地域貢献とは地域活性化を目的としますが、経済振興だけでなく、コミュニティの再生、自然・歴史・伝統など地域が持つ良さの再認識、誇りを持てるまちづくりなど、社会・文化的な観点も含まれます。例えば、T銀行では、従業員一人ひとりが自主的に参加できるボランティア組織を通じて、清掃活動や地域イベント・祭りへの参加等を展開し、地域の方との交流を深めています。

Reitei


 地域貢献とはその地域の特産物や文化をPRし地元に人を呼び込み活気づけること、また多くの人に認識されること、そして何よりも利益を生み出すことである。
 たとえば日本三大祭である祇園祭は町全体をあげて地元をアピールし、それを目当てに日本全国からだけでなく外国からも観光客が押し寄せる。そして、訪れてきた観光客へ地元有名な和菓子やグッズなどを販売して利益を得ている。祭りに限らず、利益を出すということは伝統そのものを守ることと直結する。なぜならどのようなイベントでも開催するためにはそれ相応の費用がかかってしまうからである。いくら日本三大祭といえど、ボランティア精神にばかりのっとり活動してしまえばおのずと限界があり、開催したとしてもある一定のサービスやパフォーマンスがなくては客足が遠のき、衰退の一途をたどることになってしまうだろう。
 地域の伝統を生かす、また多くの人に認識してもらうためには、費用をかけてある一定のサービスを提供し、そのから更に利益を得て継続していくことが重要である。

Tanaka

灯台の真下は暗いよ・・・

こんにちは、​経営学部3年のMasatakaです。

私は栃木県と茨城県の県境に位置する野木町に住んでいます。
きょう私は野木町で人に観てほしいところ(誇れるところ)を探してみました・・・・・・ありました!!

それは、国の重要文化財に指定されている「旧下野煉化製造会社煉瓦窯」​です。
この煉瓦窯は「ホフマン式円形輪窯」といって、明治23年につくられました。​現存するものの中で唯一完全な形を保っている貴重な産業遺物だそうです!!

さっそく詳しく調べてみるゾと意気込み、まずは野木町公式ホームページで基本情報を仕入れようとしたところ・・・・・・

「保存修理工事のため、平成23年10月15日から見学できない状況」になっていました。

残念(>_<)・・・・・・そしてごめんなさい。

見学が可能になり次第、取材に行こうと思いますので続報お待ちください!!

2014/05/10

先輩教師の講話会&交流会!

本日5月10日、大学キャンパス内にて先輩教師の講話会および交流会が行われました!
この講話会では作新学院大学出身で現在教員として活躍なさっている先輩方をお招きし、教育実習や教員採用試験についてお話ししていただきました。

 土曜日であるにも関わらず、用意されていた教室はほぼ満員になるほどの盛況ぶり!
また、当初予定していた先生だけでなく、見学にいらしていた先生にも飛び入りでお話ししていただくなど、大いに盛り上がりを見せていました。
特に多かったのは、教材研究をしっかり行わなくてはいけないというお話や、実習生とはいえ教師であることの自覚をもって実習に臨むべきということでした。
とても参考になる先生方のお話に、どの学生も真剣に耳を傾けていましたよ~^^

 私も6月に教育実習へ行くのでいろいろと不安があったのですが、先生方のお話はとても丁寧で、何を準備するべきか、どんなことに注意すると良いかを詳しく教えていただき、自分のやるべきことが定まった気がします。

教育実習、頑張るぞー!

miku-mikuでした♪

THE KIYOHARA CAMPUS!!!



■美しさに飾りはいらない by ・・・!?

2014/05/07

国際児童節!

経営学部4年 留学生のKANです。
五月五日のTOSHIさんの記事をみて投稿しました。

日本では五月五日を「こどもの日」と呼んで、こどもの成長を祝うために鯉のぼりや武者人形などを飾ります。
実は中国ではこういう慣習がありません。あえて言えば六月一日の「国際児童節」がこどもの日にあたるでしょうか。この日は、遊園地やファミレスなど多くのところがキャンペーンを開催し、こどもたちを招きます。子連れの大人たちも子供気分を味わえます。

残念ながら今回は鯉のぼりを見られませんでした。また機会を見つけて日本文化をもっと味わいたいです。

それではまた(o・・o)/~

2014/05/05

フィールドワークの実践地を探しに~報告その2~








この連休を利用したフィールドワークの候補地探し報告の2回目です。

訪れたまちは「栃木市」。
栃木駅 (東武鉄道とJR)から数分で「蔵の街遊歩道」に。
その遊歩道は巴波川(うずまがわ)に沿って伸びていて、
情緒あふれる景色をみながら散歩をしていると、
何ともゆったりした気持ちになれます。

この日もそうした気分を求めてか、たくさんの観光客が訪れていました。

栃木市観光のマネジメントはどのように行われているのか?
フィールド実験をしたくなりました。


TOSHIでした。


(↓ちなみに、ダイジやとちおとめ姫、そしてギョウタンも以前訪れていました)


























2014/05/04

フィールドワークの実践地を探しに~報告その1~

経営学部の地域連携活動には歴史と実績があります。
(特にまちづくり論の橋立達夫 特任教授とゼミナールの活動は有名です。)

講義にも「地域フィールドワーク」という科目があり、地域経営を実践的に学ぶ機会が豊富にあります。

私は昨日、この連休を利用してフィールドワークの候補地を探しに行きました。
今日はそのお知らせの1回目です。

次の画像をご覧ください。






















とてもキレイなまちでした。
さてココは栃木県のどこでしょうか?

続きは「その2」でお伝えします。


経営学部4年(前橋ゼミ長)のTOSHIでした。

ゴールデンウィーク、中国では...

こんにちは。経営学部4年 留学生のkenです。

ゴールデンウィーク、みなさん楽しんでいますか?

ゴールデンウィークは中国にもあり、中国語で【黄金周】と言います。
でも日本よりも少し短い(5月1日から)です。
2008年から7連休が縮められ、3連休になってしまいました。

期間は短くてもせっかくの連休ということで、日本と同じ、旅行する人がとても多いです。
特に国内の行楽地は多くの観光客でにぎわいます。
また、ふるさとに帰る人もとても多く、各交通機関が混雑するのも日本と似ています。

では、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

2014/05/03

貴重な経験ができるチャンス!

こんにちは。
​経営学部3年のmasatakaです。

さて来月(6月10日<火>)、作新学院高等学校 情報科学部の3年生が来学します。
そこで何と、私がスピーチをすることになりました……。
 
大学生活を送るなかで自分のしたいことが少しずつ見えてきた今日この頃。
この経過をもとに高校生の皆さんに大学生としてのメッセージを送りたいと思います。

大勢の人たちの前で話すのは初めて。いまからドキドキしています。
でもスピーチする場面は社会に出れば必ず訪れます。
今回、良い機会を得たことに感謝し全力で頑張りたいと思います。

それでは作新高校 情報科学部の皆さん、お待ちしていますね。

(なおこのイベントは、大学内の『清原ホール』で開催される予定です。)

雷様剣士ダイジ撮影 in 益子 その2

さて、ダイジ撮影益子編、午後の部の様子です。














午前の撮影場所から一転し、午後は「益子共販センター」での撮影となりました!

共販センターではひょごる達が悪事を働くシーンを撮影したのですが、私たちはここでも観光客や通行人として背景に紛れ込みました。

特に、第2話(宇都宮編)で異彩を放っていたTAKAは今回の撮影でも張り切って役に入り込んでいました!
その役とは、益子焼に魅せられた孤高の職人TAKA。
ひとり黙々とろくろを回して益子焼の器を作ってみたり、絵付け作業をしてみたり……
そうして創り上げた作品は工房の先生をもうならせる出来だったとか!
ちなみにTAKAの描いた作品は番組内のどこかで出てくる予定です。
TAKAの画力はどれほどのものなのか……

気になる方はぜひ第7話の放送をチェックしてみてくださいね~^^

miku-mikuでした。

2014/05/02

雷様剣士ダイジ撮影 in 益子 その1

4月16日、益子町某所にて「雷様剣士ダイジ」の撮影が行われました!


もちろん、私たち経営学部(前橋ゼミ)生も参加しましたよ~^^
ここでは午前組の撮影について書かせていただきます!








午前中は益子駅、益子陶芸美術館、益子参考館での撮影でした。
「とちおとめ姫」や「猫介(ねすけ)」が益子を訪れ、益子町の焼き物・益子焼やその歴史等を紹介するシーンです。
ちなみに私たちは観光客やスタッフ役としてあちこちに出演しています。
放送は第7話を予定しています(私たちを探してみてくださいね!)。


【↓撮影に参加した留学生・KAN君の感想】

初めての撮影は緊張しましたが、監督や役者さん、撮影スタッフのみなさんはとても頼りになりました。
今回撮影に参加して、撮影スタッフのみなさんは全員一同が心を込めて、互いに助け合い、真剣に撮影に臨んでいることに感動しました。
とても良い経験になりました。



はてさて、午後組はどうだったでしょう?
その模様についてはまた後日♪

今日はこのへんで<(_ _)>

miku-mikuでした。 

2014/04/30

資格取得をマネジメント!

■研究ゼミナールの輪・評読書籍です。


















(左)三木義一 著『日本の税金[新版]』岩波書店,2012年.
(右)三木義一 編著『よくわかる法人税法入門』有斐閣,2011年.


■この本を選んだ理由
  1. 税理士を目指すものが数名いる。
  2. 財務・管理会計と同様に、税務会計/税法は重要である。
  3. 「税金(得に法人税等)コスト説」を理解する。

■税理士でもある教授から一言

「数多のテキストやマニュアル本を読み漁り、小手先のテクニックを身につけても、資格取得は覚束ない。それよりもまずは、取得したい資格の存在意義、さらにはその資格に基づく仕事の使命といったものをしっかりと認識することが肝要!」


■うれしかった、日商簿記2級合格!!

私も税理士になることを夢見ていますが、中島洋行先生の特別講義によって税理士試験に向けて必須とされる日商簿記2級を取得することができました。以前は「就職に有利になるから取っておこうか」といった軽い気持ちでしたが、中島先生の講義を受けているうちに将来のことを真面目に考えられるようになれました。


(作大は簿記はもちろん資格取得支援がとても充実しています。いっしょに頑張りましょう!!)


hitominでした。

2014/04/29

ホントはAnguish and Fear...

■『雷様剣士 ダイジ』第二話 宇都宮餃子は日本一! ~宇都宮市~のロケは、「来らっせ」で行われました。来らっせは餃子のまち宇都宮を代表する名店です(こたえらんねッ! by DAIJI)。
撮影のお手伝いで参加していたボクは運良く出演できました!

「ひょごる三人衆」に“陰紙”を貼られたブラックTAKA

「とちおとめ姫」に“陰紙”をはがしてもらったホワイト TAKA


























ダイジ登場人物はコチラ














■ロケは長時間でかなりハード。
でも終了後は来らっせの方々からおいしい餃子の差し入れもあり、みんなで和気あいあい。
ものづくりはチームワークが一番ダイジ!!

スタッフの皆さま、ありがとうございました。

まだまだダネぇ~……

■昨日の『ワンデーキャンパス in 清原』の案内記事を見てくれたOBからいただいたポスターです。
















これでボクたちの大学の美しさが伝わりました。
先輩さすが。ありがとうございます。
4年間通う学校。綺麗さはとてもダイジだとおもいます。